| 他になんの症状もなくて、血液が混じって真っ赤になった尿を無症候性肉眼的血尿といいます。 40歳を過ぎた人の無症候性肉眼的血尿は、膀胱癌をはじめ尿路の悪性腫瘍の初発症状であることが多いので注意が必要です。最初びっくりしますが、痛みもなにもないので(まあいいや、様子をみよう)と放っておいてしまいます。 そのうち血尿が消えてしまって(やっぱり何ともなかったんだ)と安心してしまいますが、気がついたときには癌がかなり進んでいたという事になりかねません。 血尿は神様がくれたサインと思って、早期に泌尿器科専門医に受診することをおすすめします。 腰や横腹が痛くて血尿の場合は尿管結石症、排尿痛や頻尿があって血尿の場合は膀胱炎などのことが多く、他の症状をともなう血尿のほうが余り心配のない病気のことが多いようです。 |